当社で実施中の主な新型コロナウイルス対策について(2020年4月27日時点)

2月の社内ガイドライン策定後、状況に応じて拡充してきた当社の主な対策は次の通りです。お取引様をはじめ、関係各位にはご不便をおかけする場面もあるかと存じますが、政府の非常事態宣言も踏まえた感染拡大防止のための措置としてご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

<自宅待機>

・公共交通機関利用の京都本社勤務の社員と、新入社員は、4月20日から5月6日まで原則として自宅待機とする。

・同居する家族等に37・5度以上の発熱があり、3日以上継続する場合、出社を控える(自宅待機)。

・PCR検査で、新型コロナウイルスについて社員に「陽性」が出た場合は、最終的に「陰性」の診断が出た後、1カ月の自宅待機。

<換気・消毒・清掃>

・換気の徹底。換気扇は常時作動させ、定期的に空気の入れ替えを行う。

・扉の開放 換気のため室内に人がいる場合は、原則として各室の扉は開けておく(玄関、防火扉を除く)。

・ドアノブ、スイッチなど人が接触する場所について、定期的な消毒の実施。

・清掃方法の見直し。室内でのほうきの使用を取りやめ、フローリングワイパーなどを使用する。

<会議>

・会議については、人と人との間を2m以上あけて実施する

・参加人数は、必要最低限の人数とする。間隔の取れる広い場所で行う。

・通常の会議は原則20分以内とする。

<海外出張など>

・海外出張については全面禁止。プライベートでも、危険情報が解除されるまでは、海外渡航の自粛を求める。

・カラオケ、スポーツジム、ライブハウス、映画館、ゲームセンターなど「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」」「間近で会話や発生をする密接場面」への出入りを原則禁止とする。

<時差出勤、通勤手段の変更>

・公共交通機関で出勤する社員を対象に、午前7時~11時までの時差出勤を認める(公共交通機関を利用して出勤する社員がいる場合)。

・車、バイク、自転車等へ通勤手段の変更を希望する社員には柔軟対処する。

<食堂>

・時間差利用の推進

・対面飲食の禁止

※2月時点のガイドラインの概要については、3月2日付の当サイトで御案内しております。